戦闘の流れ

 

城門を巡る攻防

マップの赤の○で囲まれている箇所が、「城門」です。
攻城側のギルドメンバーは、城門を破壊して、最奥にある「ドラゴンタワー」を 目指してください。
城主側のギルドメンバーは、城門を破壊されないように、攻城側のプレイヤーを 撃退してください。
なお、「城門」は防御力がとても高いので、「祝福のポーション」を 使用して、攻撃しないとダメージをほとんど与えられません。
 
 
 

守護石造を巡る攻防

マップの赤の○は「守護石像」が存在する位置です。
守護石像を4体全て破壊しないと、「ドラゴンタワー」には入場できません。
守護石像の周囲にいる城主側のギルドメンバーは、一定時間ごとに体力が 回復するので、攻城側は苦戦を強いられるでしょう。
「城門」と同じく防御力が高いので、「祝福のポーション」を使用して攻撃しないと 効果的にダメージを与えられません。
   

ドラゴンタワーへの侵入

マップの最奥(赤の○の位置)が「ドラゴンタワー」です。
攻城側が「ドラゴンタワー」内部に侵入するためには、「守護石像」を全て破壊する 必要があります。
「ドラゴンタワー」内部は刻印を行おうとする攻城側と、それを阻止する城主側との 最大の激戦地となるでしょう。
  

 

ドラゴンタワー内部

攻城側は、このドラゴンタワー内の玉座に刻印を行い、城主側となることが 第一の目的となります。
玉座はバリアに守護されている為、攻城側はまず 玉座を守護しているバリアを解除する必要があります。
バリアを解除する為には、ドラゴンタワー内に2つのスイッチが、2つとも押されている状態にする必要があります。スイッチが押され、バリアが解除されている間のみ玉座に刻印を行うことができます。つまり、刻印を行うためには、スイッチを押す2体のキャラクターと、刻印を行う連合ギルドマスターの、計3キャラクターが必要となるわけです。

 

刻印を成功する為には、連合ギルドマスターが刻印を開始してから60秒間、玉座から一歩も動いてはいけません。 また、刻印の途中でスイッチを解除してしまうと、バリアが復活してしまい、刻印が失敗してしまいます。 スイッチを押しているキャラクターは、連合ギルドマスターが刻印をしている60秒の間、 スイッチから離れずに、スイッチを押し続けなくてはいけません。

城主側は、刻印中の攻城側の連合ギルドマスターを攻撃するか、スイッチを押している攻城側のギルドメンバーを攻撃して、刻印を阻止します。

刻印に成功すると、刻印を行った攻城側の連合ギルドメンバーが城主側となり、頭上のアイコンも盾に変化します。2時間の戦闘終了に城主になっている連合ギルドマスターが新しい城主となります。


 

MU WORLD WAR専用アイテム

ライフストーン

攻城側のギルドマスターのみが設置できるアイテム。フィールドにドロップして1分後に設置される。設置後は、ギルドメンバーが死亡した際にライフストーンから復活できるようになる。 またライフストーンの周囲にいる攻城側ギルドメンバーは、生命力・マナが自動的に回復する。
攻城側にとっては「ライフストーン」を効果的に設置することが、勝利のカギであり、城主側にとっては、設置されてしまった 「ライフストーン」を直ちに破壊することが防衛のコツである。

≪作成するのに必要なアイテム≫ ⇒ノリアの「カオスゴブリン」で合成により作成可能
「祝福の宝石」5個+「霊魂の宝石」5個+「守護の宝石」1個+「混沌の宝石」1個+500万ゼン

祝福のポーション・霊魂のポーション

祝福のポーション 使用したキャラクターは一定時間、城門・守護石像へ与える ダメージ量が多くなる。 ※キャラクターに与えるダメージに変化はない。
≪作成するのに必要なアイテム≫
⇒ノリアの「カオスゴブリン」で合成により作成可能
「祝福の宝石」1個で「祝福のポーション」10個が完成
霊魂のポーション 使用したキャラクターは一定時間、AG回復量速度+8 攻撃速度+20の効果が得られる。 また、稲妻・氷攻撃に対する抵抗力が上昇する。
≪作成するのに必要なアイテム≫
⇒ノリアの「カオスゴブリン」で合成により作成可能
「霊魂の宝石」1個で「霊魂のポーション」10個が完成

コマンドアーチャー・コマンドスピアー

城主側のギルドマスターが設置できるアイテム。フィールドにドロップすると自動的にマップに設置され、一定範囲内に入った攻城側のギルドメンバーを攻撃する。
コマンドアーチャーは遠距離用、コマンドスピアーは近距離用である。ドラゴンタワー内部や守護石像の近辺に配置するのが効果的な使用方法である。
コマンドアーチャー・コマンドスピアー併せて100体まで 設置可能だが、一定量のダメージで破壊されてしまう。 「薬売りエリフィ」から購入することができる。