FR-F2は防具貫通のパラメータが非常に高いという特徴がありますが、銃器合成によって歩き撃ちができるようにしたFR-F2で、大口径防具を着たキャラクターの当該防具着用部位を歩きながら射撃した場合、ムービング射撃に対するダメージ減少効果はどのように処理されるのでしょうか?
防具貫通力が高いのでダメージ減少の効果はほぼ適用されずほとんどそのままのダメージが入るのか、それとこれとは別で20%~25%ダメージがカットされるのか。
軽く調べましたが欲しい情報は見つかりませんでした。
もう検証する友人もいないので知っている方いたら教えてください。
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- 投稿者: AI爆破ガチ勢
- 2022/05/20 21:09
最近は検証していませんが、知っている情報は開示します。
結論から言うと、気にする必要はないです。
なぜなら、大口径防具(胸)は、プラス方向に機能しておらず、装着する価値がないからです。
これはその昔、胸へのダメージが腕と同じ「1倍」だったときのみ、効果があった代物です。
試していただいたらわかりますが、普通のムービングSRでも胸に当てれば1発で落ちます。
相当ひどい合成ではない限り、FRなら確実に落ちるので気にする必要はないです。
【以下蛇足】
大口径防具(胸)を装着すると、APが30になるので、PMやRMと撃ち合った際、撃たれ弱くなります。
(本来「HP100+AP45」なのに、大口径防具(胸)を装着すると「HP100+AP30」になるため)
簡単に言うと、「通常の16防具だと4発落ちだけど、大口径だと3発で落ちる」という状況がしばしば起こります。
また、大口径サポーターについても、現在は機能していません。
大口径サポーターを装着していようがいまいが、特定の武器は大口径判定を受けるし、それ以外の武器は大口径判定を受けず、16防具の判定となります。
ここでいう「特定の武器」とは
・グレホモシン、グレホKarなどを除くムービングSR
・グレホSVD、VSSなどを除くセミスナ
を指します。
これが何を意味するかというと、
・大口径判定を受けない恵まれた武器たちは、攻撃力120代で腕一撃に対し
・恵まれない武器たちは攻撃力135~でようやく腕一撃
ということになります。
グレホモシンやグレホSVDが腕一撃で落ちる理由はこれです。
防具貫通能力も確かに一端を担ってはいますが、一番の原因は「大口径判定を受けているかどうか」です。
(※適当に流して記載したので、誤字などがあっても大目に見てください。)
- 投稿者: 罪深い
- 2022/05/20 21:29
なるほどそうだったんですね。
久しぶりにこのゲームを触ってふと疑問に思って質問しましたが、今や大口径防具は装着する意味が事実上無くなってしまっていたんですね。
盲点でした。
まさかこんな短時間でここまで詳細な情報が得られるとは思っていませんでした。
ご親切にどうもありがとうございました。