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第27回「ロードス島戦記オンライン」講座?ミミックの小話[キャラクターストーリー[シャーマン]

Game Master

こんにちは!GMミミックです!

第5回目となるキャラクター設定のご紹介は「シャーマン」です!

「シャーマン」と「ウォリアー」は、「ソーサラー」や「ローグ」に比べて
だいぶ短くなります!













■プロフィール
 年齢:180歳(人間年齢 16~17歳位)
   ※エルフの寿命は1000年程度。
 種族:エルフ
 出身地:カノン地方
 所属:カノン地方、鏡の森


















■ストーリー

30年前に起きた魔神戦争。 ダークエルフ達は彼女の住む“鏡の森”にも奇襲をかけてきました。

彼女は愛する森を守るために戦いますが、
魔神ケプクーヌによって呪いをかけられ、
体内の精霊力のバランスが大きく崩れてしまいます。

「呪い」の力は、火の精霊力が強まることで体内の熱が上がり、
高熱とだるさで体力が奪われ続ける竜熱(ドラゴンフィーバー)に近い症状ですが、
精霊とのかかわりを強めることで、なんとか呪いの進行を抑えることができていましたが
その影響で髪の色が一部変化してしまったほど、呪いの力は強力でした。

ダークエルフの攻撃は、緩むことがなく
日増しに激しさを増すばかりです。
彼女の愛する部族が全滅するのはもはや時間の問題でした。
このままではいけないと思った彼女は、
白竜山脈の西の側にいるエルフ達の協力を得ようと、
呪いに蝕まれた身体に鞭打って、森を抜けだし、アラニアの北側へと向かいました。


■精霊使いになった理由
自然を友とするエルフたちは、精霊の力を操ることができます。

彼女も例外ではありませんでしたが、
彼女の場合は、かけられた呪いの痛みを和らげるために、
精霊の力を借りなけばなりませんでした

そのため、精霊とのつながりをより強くする必要があったのです。

■クラスチェンジ
魔人の呪いの進行を遅らせるため、
彼女は精霊の力を多く必要とする必要がありました。

精霊の力を借りるには2つの道があります。

1つは、上位精霊を召喚し、彼らの力によって痛みを和らげる方法。
もう1つは、精霊を己自身の身体に宿し、自己の力を強化すること。

上位精霊と共に生きる道を選んだ場合は「エレメンタリスト」となり
己の身体に精霊を宿す場合は、「レンジャー」となる。


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彼女の前髪の色が一房だけ青かったのは、おしゃれだと思っていたんですが
魔人の呪いのせいだったのですね…。


次回のストーリー紹介は「ウォリアー」を予定しております!
お楽しみに!!!