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第28回「ロードス島戦記オンライン」講座?ミミックの小話[キャラクターストーリー[ウォリアー]

Game Master

こんにちは!GMミミックです!

最終回となるキャラクター設定のご紹介は「ウォリアー」です!

暗黒の島マーモから、ロードス島に来た彼はの目的とは?














■プロフィール
 年齢:20歳
 種族:人間
 出身地:マーモの闇の森
 所属:闇の森の蛮族ナグ・アラ

















■ストーリー
力ある者が評価される部族に生まれた彼ですが
子供の頃は体が弱く、そのことが彼に強い劣等感を与えていました。
また、そんな体に産んだ両親を恨んでいました。

7歳の時、部族の村を襲撃した妖魔から村を守って戦死した父の姿を見て改心し、
己を恥じて心と体を鍛え上げ、ついには村中に認められるまでとなったのです。
彼はさらなる強さを求めて村を出ます。

同じナグ・アラ出身で、六英雄でもありマーモを統一して暗黒皇帝となったベルドに
憧れていた彼は、傭兵となり、砂漠の民同士の戦いに参加します。

風の部族と傭兵王カシューに手を貸し、フレイム建国にも協力します。
フレイムの内戦が小康状態になったことで、
彼は、フレイムの傭兵を辞めて、さらなる戦いを求めて
ロードスを巡る旅に出ることを決意します。

どこに向かおうかと悩んでいた彼の脳裏に
なぜかフレイムの内戦で一緒に戦ったことのある
パーンの姿が思い浮かびます。

彼は、パーンに会うために、ザクソンへと向かうことにしました。


■ウォリアーになった理由
ナグ・アラの者たちは、女や子供、老人に至るまで武器の扱いを知らぬ者はいません。
彼らは戦士として優秀な者と全身に奇妙な刺青を施した呪術師に分かれますが、
自らの肉体を鍛え上げることを好んだ彼は、戦士としての道を選んだのです。

■クラスチェンジ
旅を続けていく中で、彼は自らが目指すべき道を模索します。
己の力を高める道は2つあり、1つは一介の戦士から王の座にまで上り詰めた
カシューに影響を受けた傭兵としての道。

あらゆる武器の扱いに長け、相手に勝つための様々な技術、知識を身に着けるマーセナリーは、
いかなる戦いにおいても確実に勝利を収め、己の力の限界を知るのにふさわしい職業であると
彼は判断したのです。

もう1つは、死を恐れることなく戦い続ける破壊者としての道。
ナグ・アラには族長になるために必要な恐怖を制するための試練があり
死に対する恐怖を制することで限界以上の力を引き出すことが
できるのではないかと彼は考えました。

傭兵からたたき上げ、最終的には王となる事を目指した場合は「マーセナリー」となり、
死を恐れることなく戦い続ける破壊者、
ナグ・アラの族長を目指した場合は「アヴェンジャー」となる。


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これでバックストーリーは終了です!!
ご自身の使っているキャラクターに対する思いが
これを機に、もっともっと強くなっていただけたら嬉しいです!


それでは!!