アーマン
獣の本能と種族の誇りを併せ持つ屈強の戦士
有史以来、他種族との終わりなき戦いを繰り広げてきた戦士の種族。
かつては覇権と野心を求め、猪突猛進することが全てであったアーマンだが、巨人族の支配により抑圧された生活の末、自由と名誉、そして自己犠牲を重んじる種族に生まれ変わった。
この変化により、多種族連合体であるヴァルキオン連合の一員として認められることとなる。
猛々しく屈強な肉体と熱い心の持ち主で、無数の戦場で培った強靭な精神力と名誉を誇りに思っている。
種族スキル
![]() ![]() 30秒間、ダウン/硬直発生率が減少。 |
![]() ![]() 非戦闘状態での移動速度が60上昇。 |
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![]() ![]() HPが30%以下の時、被ダメージが減少。 |
![]() ![]() 持続ダメージ抵抗が上昇。 |
![]() ![]() 鉱物の採集速度が上昇。 |
種族情報
種族名 | アーマン |
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創造神 | アマルン |
居住地 | シャラ大陸北部のカイアトール |
住居様式 |
洞窟を掘ったり、地下を活用する 石と金属で作られた住居は、小さな軍事要塞と言われる 快適さよりも軍事的な実用性を重視して作られている 生活には不便 |
種族外形 | 堅い皮膚と分厚い筋肉をもった、野生味溢れる戦士の種族。身長も高く、他を威圧する肉体を持つ。戦闘中心の考え方で、実用的で動きやすい服装を好む。 |
種族性格 |
豪快で典型的な戦士の思想を持っている 過去の因縁から、巨人族に対する拒否感が強い 異界の侵略と狂暴な野獣から大陸を守護するという使命感に燃えている |
歴史
ヒューマンが捨て去った地をめぐり、デヴァと長い間戦争を繰り返す。
その争いにより衰退したアーマンは、その後、太古の巨人族からなる神聖帝国に征服され、その被支配層へと転落する。
神聖帝国の没落後、氷巨人たちによって北方に連行されて酷使されるが、TERA神カイアとキャスタニックの助けを借り、独立することに成功する。
その後、アーマンはカイアへの想いを込め、都市カイアトールを建設する。神々の戦争に際しては、カイアに従い、TERA神ロック一派に対抗。
ロックにより神界への門が閉ざされ、カイアが地上で孤立すると、カイアトールへ迎え入れた。
その後、アーマンはカイアの守護により、各地の戦場を渡り歩き、その武功により戦士としての名声を高める。
アルゴンの侵略の際も、彼らの最前線における獅子奮迅の活躍に、賞賛を惜しむ者はなかったという。
社会文化
戦闘神官と戦士出身の豪族中心社会で、過酷な肉体的鍛錬と戦士としての強靭さを第一とする。
善なる神々に仕えるが、その中でもカイアを最上位とする。
簡潔で実用的な生活様式を好み、浪費を最も嫌う。