裁判
ArcheAgeには現実と同様、犯罪行為を行う事も可能です。 また、犯罪者を裁く裁判制度もあります。
有罪判決を与えられると、牢屋に入れられ、一定時間の拘束が必要となります。
犯罪行為と判断されるのはいくつか種類がございます。
窃盗 | 建物の敷地外に植えられた作物を、所有者情報が残っている状態で引き抜いた場合 |
暴行 | 紛争地域にて、フリー攻撃モードを使用し、同族に攻撃した場合 |
殺人 |
紛争地域にて、フリー攻撃モードを使用し、 同族を倒した場合犯罪行為を行うと、行った場所に「犯罪痕」が付着します。 |
この犯罪痕に対し、他のプレイヤーが「通報」を行った場合、
犯罪行為を行ったプレイヤーに「犯罪ポイント」と「不名誉ポイント」が付与されます。
※窃盗、暴行:小、1ポイント 殺人:大、10ポイント
犯罪行為を行い、犯罪痕から通報されると蓄積していきます。
50点を超えると「指名手配」となり、他のプレイヤーに倒されると自動的に刑務所へ送致されます。
※例えば落下して死亡したり等、他のプレイヤーからの攻撃ではない死亡要因では刑務所への送致は行われません。
裁判が終了/刑期が確定すると、犯罪ポイントは0にリセットされます。
犯罪行為を行い、犯罪痕から通報されると蓄積していきます。
裁判で無罪となった場合は、その裁判までに加算された不名誉ポイントが消滅します。
刑期確定、有罪判決となった場合は累積していきます。
不名誉ポイントが3000点になった際、強制的に勢力が「海賊」に変更されます。
ArcheAgeの裁判は陪審員制度となっています。
被告が裁判所に送致された時点で、陪審員候補者に通知が行われます。
5人の陪審員が召喚されると裁判が開始されます。
※陪審員になるためにはクエストのクリアが必要です。
※規定時間以内に召喚に応じた陪審員が5人以下の場合、強制的に裁判が開始されます。
※一人も召喚されなかった場合は有罪が確定します。
5人の陪審員が被告の弁明を受け、量刑を確定します。多数決にて一番多い選択が量刑として決定されます。